過去10年間の含み損推移【トラリピ③】
今回は、現在のトラリピ設定ではなく、仕掛けるレンジ幅を過去20年間のレンジ幅に合わせた場合の過去10年間の含み損がどのように推移するのか調べてみたのニャ
ちなみに以前の記事はコチラニャ
・過去10年間の含み損推移【トラリピ①】:なまうニャの現在の設定
・過去10年間の含み損推移【トラリピ②】:なまうニャの現在の設定(通貨別内訳付)
現在のトラリピ設定だと、仕掛けたレンジから外れてしまうため、外れないように設定をした場合どうなるかが気になったのニャ
使ったヒストリカルデータは、前回と同じマネースクエアの日足データなのニャ↓
ヒストリカルデータ | マーケット情報(FX) | FX - マネースクエア(M2J)
ちなみに今回のトラリピ設定をまとめるとこうなのニャ↓証拠金は約910万円ニャ
前回までと同様、一度は中心値をレートが通過したものと考えて、含み損の推移がどうなるか集計したものニャ
で、結果は下のようになったのニャ!!
最初の山場は、2007年11月に1940万ほど...証拠金足すと2850万!!!!
2008年9月ごろからのリーマンショック以降の山場は、2012年2月に1295万ほど...証拠金足すと2205万!!!!
リーマンショック前のほうがやばい感じだけど、とりあえずリーマンショック級のショックに耐えるには、今回の設定では2205万円くらい資金を入れたら安心かなということニャ...
ってなまうニャには無理ニャ〜
前にも言ったけど、なまうニャの場合、今のところ運用資金は1200万なので、今回みたいな設定にすると、いますぐリーマンショックみたいなのが来たら予備資金を投入してもまったく耐えられないニャ...
かといって設定を間引くと利益が減るしニャあ…
とりあえず、利益が積みあがるまでは現状のトラリピ設定のままでいくことにして、徐々に今回の設定に近づけていけたらなぁと思ってるニャ!
ほんとはやく利益が積み重なってほしいニャ!!