過去10年間の価格別滞在日数【ドル円、ユーロ円、豪ドル円】
トラリピで参考にしているsuzuさんが設定を変更したのを受けて、同じように設定を見直すべきかを考えるための参考に、過去10年間の価格ごとの滞在日数のグラフを作成してみたのニャ!!!
使用したのは、マネースクエアの日足のヒストリカルデータなのニャ。
通貨ペアはUSD/JPY、EUR/JPY、AUD/JPYの3つニャ。
期間は2007年4月2日から2018年9月17日までで、このデータの終値ベースで、どの価格に何日いたのかを集計してみたのニャ。
で、結果はこうなったのニャ
ちなみに横軸が価格(円)、縦軸は日数なのニャ
ちなみに設定変更するか悩んでいるのは、EUR/JPYのレンジの中心を125円から120円に変更するかっていうのと、AUD/JPYの中心を80円から85円に変更するかってとこなんだニャ
EUR/JPYについては、滞在日数グラフから見ても変更する必要はないように思うニャ。
AUD/JPYについては、結構ビミョウなのニャ。
滞在日数グラフからは70円以下にはあまりいてないことから、中心を80円より右にずらしてもいいような気がするのニャ。
20年間のレートの中心が82.5円付近なので、今後そのあたりに変更するかもしれないのニャ。
USD/JPYについては参考に作ってみたけど、グラフが山みたいな形にならないとはちょっと驚きニャ。ほんとにレンジ相場といえるのか若干不安を覚えたのニャ...