ループイフダン(アイネット証券)本番トレード開始したニャ!!!【2019年4月15日から】
トライオートFX(豪ドル/NZドルのコアレンジャー)を撤退して、その資金の一部でループイフダン(アイネット証券)の本番トレードを4/15から開始したニャ!!
★ループイフダンの設定
設定はいわゆる5すくみっていうものニャ
5すくみとは、例えば米ドル→ユーロ→円→豪ドル→NZドル→米ドルのようにぐるっと1周するように5つの通貨ペアを繋げたような設定のことニャ
このような形をとることで、1周したらトントンになる、すなわちどこかで負けてもどこかで勝ってるような状態になり、安定した利益を比較的低リスクで積み重ねられると考えているニャ!!
もちろん厳密には、売買数量や売買のタイミングがずれるんでトントンにはならないんだけど、デモトレードの実績をみた限りでは、年末年始の乱高下にも余裕で耐えていたので、十分に機能していると思うニャ
具体的には次のような2種類のセットをそれぞれ2つ分、合計4セット設定しているのニャ!!
必要資金については次のように考えているニャ!!
各通貨ペアごとにそれぞれ3000pips(30円分)の値幅に耐えられる資金は、アイネット証券にあるループイフダンの資金目安表から約70万円なのニャ
①のセットは5つの注文なので70万円×5=350万円
すくみ状態では、勝ち、負け、あいこの確率がそれぞれ1/3となるとして、負けの確率を掛けると350万円×1/3=約117万円
全部で4セット分注文することにしたので、117万円×4=約468万円を必要資金と考えているニャ
ただ、デモトレードの8か月間の実績から考えると、もうすこし少ない金額でも大丈夫そうなので、当初の口座資金はキリよく400万円で始めることにしたニャ!!!
ちなみにこの設定は、いずれかの通貨ペアでレンジ幅が3000pipsを超えるとすくみ状態が破綻してしまうので、そんな事態になりそうなときにはメンテ(レンジ幅を広げる、負けそうな部分は止めるなど)が必要ニャ
まあ数年はほったらかしにできると思っているんだけどニャ
★ループイフダンにした理由
【トライオートFX(豪ドル/NZドルのコアレンジャー)から変えた理由】
①想定レンジが狭いので、万が一レンジ外に出た場合、ロスカットはされなくても資金が長期間塩漬けになる可能性がある。→カスタマイズしたらいいんだけど、やり方調べたら面倒くさそうなのでヤだし、そもそも設定変えたら表示してある利益率も意味なくなると思うしニャ
②一通貨ペアの運用なので、ダメなときは評価損益を加味しなくても、利益がでないどころかスワップでマイナスになることがある。→複数通貨ペアで運用したらいいんだけど、数量10000から少なくすると手数料が高くなるのがヤなので、数量を変えずに複数通貨ペアでの運用をするのは資金的に難しいニャ
いくらほったらかしできるだけの資金を入れてても一通貨ペアの運用では、評価損益を加味しない確定利益ベースでもマイナスになることがあり、本気でセミリタイアを目指すなまうニャにはかなり問題があると思っているニャ。
【トラリピにしない理由】
①豪ドル/NZドルで運用したい。→トラリピでは取り扱っていないニャ
デモトレードで成績がよかったすくみ運用するには、ハーフ&ハーフのような設定をする意味はないと思うし、メインで運用しているトラリピに混ぜてしまうとややこしいので、別にしたほうが管理がしやすいと考えてのことニャ