ループイフダン(アイネット証券)でデモトレード経過報告【2018/7/31~2018/10/3】
ループイフダン(アイネット証券)のデモトレードの経過を報告するニャ!!
設定はいわゆる4すくみっていうものニャ
4すくみとは、例えば米ドル→ユーロ→円→豪ドル→米ドルのようにぐるっと1周するように4つの通貨ペアを繋げたような設定のことニャ
このような形をとることで、1周したらトントンになる、すなわちどこかで負けてもどこかで勝ってるような状態がうまれるため、安定した利益を積み重ねられることが出来ると考えているのニャ!!
具体的には次のように設定しているのニャ!!
上の①と②のセットをそれぞれ2つずつ注文しているのニャ
で、現状はこうなのニャ!!
なんか結構いい感じなのニャ
2018年7月31日に設定してほぼ2か月経過で、確定利益約95000円、評価損益約マイナス68000円なので、残高もプラスなのニャ
しかも評価損益はこれまで最大でもマイナス10万程度と非常に安定しているのニャ!!
ちなみにこの設定での必要資金は次のように考えてるのニャ
各通貨ペアごとにそれぞれ3000pips(30円分)の値幅に耐えられる資金は、アイネット証券にあるループイフダンの資金目安表から約70万円なのニャ
①のセットは4つの注文なので70万円×4=280万円
4すくみ状態での設定なので、勝ち、負け、あいこの確率がそれぞれ1/3となるとして、負けの確率を掛けると280万円×1/3=93万円
全部で4セットなので、93万円×4=372万円を必要資金と考えているニャ
デモトレードなので資金は300万で固定されてるがそこは無視してニャ
1か月当たり95000円÷2=47500円の利益だったので、1年では57万円の利益になるニャ
そうすると年利回りは57万円÷372万円=0.15なので15%くらいニャ!!
スゲーニャ‼︎
今のところメインのトラリピより安定して稼いでいるのでちょっと悔しいのニャ
やっぱこっちではじめたらよかったのかニャ…
しかし、デメリットもあると思うのニャ
まず、今回の設定だけど、最初の値から上下3000pips耐えられるのではなく、あくまで現在値からということニャ
例えば、買いのイフダンの場合、最初105円の時に始めると75円まで注文されるはずなのだけど、現在値が110円になると80円までしか注文されなくなるのニャ
要は当初の想定レンジから実際の発注レンジがずれていくのニャ
それがどうしたって言われたらあんまたいしたことないかもしんないけど、想定レンジがずれるとリスク管理が難しくなるのニャ
なので、最初から想定レンジを決めておいて、その範囲外にでそうなときに設定を取り消し、範囲内に戻り始めたらまた設定を復活させるといった対応が必要になると思うのニャ
しかしそこが、なるべくほったらかしで運用したいなまうニャとしては面倒なので、二の足を踏んでしまうのニャ
ほんとレンジ設定できたらいいのにニャ〜
あれ?でもよく考えたらレンジ設定するんなら結局トラリピですればいいじゃんって話になるのかニャ?
じゃあループイフダンにするメリットってなんなんだろうニャ
今度調べてみるニャ‼︎